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15件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2011-08-10 第177回国会 参議院 消費者問題に関する特別委員会 第4号

次に、先ほども前川委員の方からございましたけれども、コンニャク入りゼリーの問題でございますけれども、こうした問題が起きまして、消費者庁というのも設置され、国民の皆さんの期待も非常に大きいわけでございますけれども、昨日、消費者庁の方から発表がございました。八月の五日に意識不明となられた、そうした窒息事故が起きたようでございます。  

難波奨二

2009-05-29 第171回国会 参議院 本会議 第25号

消費者庁の設置の背景には、市川さんの最愛の御子息を始め、コンニャク入りゼリーガス瞬間湯沸器による事故で尊い命を奪われた被害者方々がおられること、そして大切な家族を奪われ、悲痛な思いでおられる御遺族がこれ以上御自身と同じ思いをする人が出てくることのないようにと声を上げてくださっていることを忘れてはなりません。

島田智哉子

2009-05-22 第171回国会 参議院 消費者問題に関する特別委員会 第7号

去年の九月、この消費者庁関連法案国会に出された、あの同じ九月に、姫路でやっぱりコンニャク入りゼリーで亡くなった方がいるんですね。ずっとどこの省庁も何もしないで来ているんです。なぜ十何人も死者が明らかで、国民生活センターがもう何年も前から各省庁に言っているのに動かないのか。今ごろこれから調査するとおっしゃっていますけれども、もう国民生活センターは十分調査し実験もして報告しているじゃないですか。

中村雅人

2009-05-22 第171回国会 参議院 消費者問題に関する特別委員会 第7号

本年三月、先ほど申し上げた厚生労働省科研調査結果によりますと、コンニャク入りゼリー危険性が改めて明らかにされています。また、食品安全委員会においては、食品による窒息事故に関するワーキンググループが設置されて、窒息事故発生状況要因等調査審議されるというふうに聞いています。  この科研調査結果によりますと、幼児、小児というのは中咽頭の形態が成人とは違います。

石井みどり

2009-05-07 第171回国会 参議院 消費者問題に関する特別委員会 第5号

消費者庁の発足は、エレベーター、ガス瞬間湯沸器コンニャク入りゼリーなどのような事故の根絶も目的の一つです。いずれの事故も、同時の事故発生していることをどこかで、だれかが知っていました。その中には行政機関もメーカーも含まれています。この事実だけでも情報一元的集約、分析、提供、公開は重要です。その効果を最もよく発揮するためには、事故関連情報に関する独立した調査機関が是非とも必要です。

佐野真理子

2009-04-28 第171回国会 参議院 消費者問題に関する特別委員会 第4号

これまでの審議の中でも再三にわたって議論となってまいりましたコンニャク入りゼリーによる窒息死事故の問題の中で、たしか野田大臣衆議院での御答弁の際に、お子さんを亡くされたお母さんからのお手紙を御紹介されていらっしゃいましたけれども、そうした親御さんの思いというものを野田大臣はこの今回の法案の作成に当たりどのような思いを込められてお作りになられたのでしょうか。

島田智哉子

2009-04-28 第171回国会 参議院 消費者問題に関する特別委員会 第4号

このコンニャク入りゼリーにつきましては、この消費者庁創設議論の中のいわゆるすき間事案として度々諸先生から御質問を受けましたし、私も私なりに答弁してきたんですが、ユニカねっとという、消費者庁を、数十年来設立を望み、取り組んでこられた消費者団体方々がおられまして、その方に紹介をされていただいた手紙がございます。  

野田聖子

2009-04-02 第171回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第10号

野田国務大臣 消費者庁は、コンニャク入りゼリーの誤飲による死亡事故のような問題が発生した場合、消費者の安全、安心を確保するため、政府一体となった迅速な対応を行うに当たり、中核的な役割を果たすことになります。  具体的には、新法であります消費者安全法等に基づき、重大事故等に関する情報として、情報一元的集約ルートをたどって、事故情報地方公共団体等から消費者庁に直ちに届けられます。  

野田聖子

2009-03-25 第171回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第5号

石塚政府参考人 コンニャク入りゼリーの問題というものは、いわゆる食中毒事案に該当するものではございません。私ども食品衛生法を所管している立場としましては、保健所から都道府県等を通じて厚生労働大臣報告されるような義務づけられた報告というものは、食中毒事案といった衛生上の危害に関するものに該当するものが報告されてくるということでございます。  

石塚正敏

2009-03-18 第171回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第3号

コンニャク入りゼリーにつきましては、食品による窒息事故について、現在、厚生労働省調査研究を行っていると承知しております。  一方、農林水産省におきましては、関連する食品事業者の取り組みに資するため、平成十九年に、コンニャク入りゼリーについて、製造販売等の実態、物性の測定及び注意表示等に関する調査を実施し、その結果を公表いたしました。

石田祝稔

2009-03-17 第171回国会 衆議院 本会議 第15号

例えば、コンニャク入りゼリーによる窒息事故では、現行消費者問題にかかわる法律の規定に該当しない、いわゆるすき間で問題が起きたことが被害を拡大する一つの大きな要因であったと考えられます。現行法においても事業者の行為には規制がかかっていますが、それでもこういったすき間事案が生じます。  

やまぎわ大志郎

2009-02-02 第171回国会 参議院 本会議 第6号

担当大臣としては、御指摘がございましたコンニャク入りゼリーによる窒息事故のような、いわゆるすき間事案の迅速な解決等を目指した新しい消費者安全法案を含め、消費者庁関連法案を既に国会に提出しております。その審議衆議院特別委員会において早期にスタートしていただき、年度内に成立させていただけるよう全力を尽くしてまいります。(拍手)    〔国務大臣斉藤鉄夫君登壇、拍手

野田聖子

2008-12-04 第170回国会 参議院 厚生労働委員会 第7号

大臣政務官並木正芳君) コンニャク入りゼリー窒息事故につきましては、先生指摘のとおり二十二人の死亡者が出たということで、昨年来対策も考えたところでありますけれども、今年になってもまだ続いているというようなことでは大変痛ましいことだというふうに考えております。  先生も御指摘されておりますし、また与野党からもいろいろな御意見をいただいております。

並木正芳

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